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教育大函館校の交換留学生を対象に納豆講座・試食会を行いました

当グループの納豆メーカー「ヤマダイフーズプロセシング」は10月29日、北海道教育大函館校で、同校の交換留学生を対象に納豆の魅力を伝える授業を実施しました。

納豆を世界に広めること目的に北海道国際交流センターの池田誠専務が講師を務める「現代日本社会・文化論」で、当グループ代表の小林大作とフーズ副工場長の松原弘太郎が講師となり、納豆に関する講座を行いました。

台湾、ベトナム、オーストラリアの留学生7人に参加していただきました。

納豆試食会では納豆が苦手な留学生もいることから、一般的な食べ方である納豆ご飯のほかにも、社員手作りの「納豆から揚げ」や「納豆ドーナツ」なども試食していただきました。

さまざまな調味料も用意し、「メープルシロップやマスタードは自分たちの国で受け入れられそう」などの意見もいただきました。